よみあとろぐ

40代サラリーマン徒然日記、雑記。日々読了本、興味を持った本(主にミステリー、ビジネス書っぽいの)ほか個人的備忘録。ときどき愚痴。*本や映画のこと書きますが、ネタバレは基本ありません。たぶん。

麻耶雄嵩「隻眼の少女」読。


まいど。

和食が好きですけど、ハンバーグもオムライスも好きです。
観光料理もエスニックもたまには食べたいです。
嫁(彼女)が圧倒的に好きですけど、たまには〇〇?
王道ミステリー小説が好きですけど、たまには…

所謂雑食な皆様こんにちは。
*一般論です。



おそらく「たまには…な部類」の一冊読了。
隻眼の少女 (文春文庫)隻眼の少女 (文春文庫)
麻耶 雄嵩

文藝春秋 2013-03-08
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2011年
第64回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)
第11回本格ミステリ大賞






横溝正史みたく、おどろおどろしい舞台設定。
探偵、警察も近くにいるのに、次々人が死ぬ。

怪奇な村の由緒ある名家で起こる連続斬首殺人事件。
挑むは隻眼の美少女探偵・御陵みかげ。
それと自殺志願の助手見習い男子・種田静馬。

物語は2部制。
1985年と2003年に同じ場所で起こった2つの事件。

旧家の跡継ぎ。
神格化された存在スガル様である比菜子
その娘(春菜、夏菜、明菜)
その妹・紗菜子(さなこ) 
その伯母・美菜子(みなこ)

まあまあ複雑な設定。
面倒くさいな…と思わなくもないけど。

登場人物の人間関係、家系図、
本書には無いけど現場地形・地図や建物の間取図があるくらいの
「細やか複雑な作品」が好みな方は良いでしょうけど。


ミステリー小説は「犯人捜しクイズ」か否か。
こんなミステリーが本格なのか。

賛否両論。
いろいろな御意見あるでしょうが、その時自分が面白いと思えばそれでよいのではないでしょうか。
その時自分が読みたいと思った作品を読む。
その感情は誰も傷つけませんから。



現場からは以上です。
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  1. 2018/04/16(月) 00:13:00|
  2. ま行作家
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