よみあとろぐ

40代サラリーマン徒然日記、雑記。日々読了本、興味を持った本(主にミステリー、ビジネス書っぽいの)ほか個人的備忘録。ときどき愚痴。*本や映画のこと書きますが、ネタバレは基本ありません。たぶん。

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森見登美彦「恋文の技術」読。

拝啓 お元気のようでなにより。
こちら大阪は梅雨入りしたものの大して雨も降らず、
転勤して大阪で働いている小生は、ネイティブ大阪人に「大阪の夏は特有の暑さがありますから」との時候の喋りを毎年聞く始末。
「昨年も同じ話しましたね」というのも面倒なので「そうですね」と気のない返事をしながら、いつもの立ち呑み屋でビールを飲みながら、阪神戦を観るという生活、悪くないですよ。

さて、暇に任せて、否、忙しい中なんとか隙間時間を駆使して、こういう本を読みました。

([も]3-1)恋文の技術 (ポプラ文庫)([も]3-1)恋文の技術 (ポプラ文庫)
森見 登美彦

ポプラ社 2011-04-06
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本作の主人公である守田一郎の将来の目的は、、、


手紙一本で女性を篭絡する「恋文の技術」を会得し、恋文代筆のベンチャー企業を興すこと
なんと素晴らしい目的でしょう。
夢でも目標でもなく目的。強い意志が感じられますね。

第一話:外堀を埋める友へ
第二話:私史上最高厄介なお姉様へ
第三話:見どころのある少年へ
第四話:偏屈作家・森見登美彦先生へ
第五話:女性のおっぱいに目のない友へ
第六話:続・私史上最高厄介なお姉様へ
第七話:恋文反面教師・森見登美彦先生へ
第八話:我が心やさしき妹へ
第九話:伊吹夏子さんへ 失敗書簡集
第十話:続・見どころのある少年へ
第十一話:大文字山への招待状
第十二話:伊吹夏子さんへの手紙

手紙形式で綴る書簡体小説というものだそうな。
「文通武者修行」「阿呆のパイオニア」「洛北マンドリン四天王」「大日本乙女會」・・・
まぁ、森見登美彦氏作いつものへんてこなワードが満載である。

LINE@のスタンプだけで会話が成り立つらしい御時世。
恋文などというものを貰えば、想った相手の心も躍るのか?
いや諸君レベルの文章ではストーカー扱いされ、単に気持ち悪いだけに決まっています。

当然であるが、これを読んだからといって、恋文の技術が身につくわけでもなく、単に腹を抱えて笑うだけであろう。
それでも良ければ、オススメの1冊とする。

昨晩は相も変わらずのメンバーで天満あたりに呑みに繰り出したのだが、やはり会話の結末は「おっぱい」と「パンツ」について。
愛すべき友人達である。

たまには、気分転換に黒髪の乙女を誘って「かき氷」でも食べに行くとしよう。

では、今日はここらへんで。
時間があれば、コメントください。

匆匆頓首
よみあと拝


本ブログ訪問者様足下

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 意味の無いことを愛せよ!

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  1. 2017/06/14(水) 23:36:17|
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