よみあとろぐ

40代サラリーマン徒然日記、雑記。日々読了本、興味を持った本(主にミステリー、ビジネス書っぽいの)ほか個人的備忘録。ときどき愚痴。*本や映画のこと書きますが、ネタバレは基本ありません。たぶん。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

中山七里「七色の毒」読。

新年度となり、巷には新入社員や新入学生で溢れ、いつもの通勤電車もさらに混み合う時期となりました。
これもあと数ヶ月すると、何となく自分のペースで出勤、通学できるようになったり、5月病になったり、せっかく入った会社や学校も辞めてしまったり、で少し緩和される筈です。
今暫し、ご辛抱下さいw


そんなわけ?でー
通勤のお供に丁度いい長さのミステリー短編を読了。

七色の毒 刑事犬養隼人 (角川文庫)七色の毒 刑事犬養隼人 (角川文庫)
中山 七里

KADOKAWA/角川書店 2015-01-24
売り上げランキング : 185733

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


善人は、たちまち悪人になりえる-

テレビドラマの影響で、すっかり「犬養隼人=沢村一樹」が定着している小生ですが、
「どんでん返し」マニアとしては、最高に楽しめる類です。





「野郎の嘘を見抜く名人」「女にはすぐ騙される」「無駄に男前」「バツ2」の主人公:刑事犬養隼人は捜査一課のエース。
犬養のキャラクターもありますが、やはり最後の「どんでん返し」が最大の魅力かと。

◆赤い水
高速バスでの事故。亡くなったのは、いつも同じ席で乗車る男。
犯人は誰?誰もが犯人。

◆黒いハト
屋上から飛び降りた少年。原因は誰もが思った日常のイジメ!ではなく?

◆白い原稿 *2016ドラマ化
どこかで聞いたことあるようなポ○ラ社から出版された著名人小説をモチーフに?

◆青い魚
釣具屋店主。生命を奪われる恐怖vs再び孤独に陥る恐怖

◆緑園の主
一見どこにでもいるサッカー少年達。ホームレス。痴呆症のおばあさん、介護する夫。

◆黄色いリボン
性同一性障害。ボクには女子の別人格があった。
殺人を隠蔽する理由もあり。
隠しておいたままにしておいた方がいい「本当の自分」もある・・・でも。

◆紫の供花
一話「赤い水」高速バス事件で無関係に巻き込まれた少女。
成り果てた男の精一杯の贖罪。良心の呵責。


以上、甲乙つけがたい7編が収録。


あー、
春の陽気にまかせて、毎日のんびりビール飲みながら、ミステリー読める生活してーなー
皆様、Amazonでのお買い物の際は、どうぞ・・・お察しをw


現場からは以上です。


関連記事
スポンサーサイト

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2017/04/06(木) 00:50:59|
  2. な行作家
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<○○するより○○されたい。 | ホーム | 梶尾真治「美亜へ贈る真珠」読。>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://yomiato.blog40.fc2.com/tb.php/598-9b7564a5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。