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よみあとろぐ

40代サラリーマン徒然日記、雑記。日々読了本、興味を持った本(主にミステリー、ビジネス書っぽいの)ほか個人的備忘録。ときどき愚痴。*本や映画のこと書きますが、ネタバレは基本ありません。たぶん。

米澤穂信「さよなら妖精」読。

まいど。

日本人がもちろん一番だけど、アジア系やアメリカンな方よりも、北欧、東欧な女性の方が気になる小生です。
(夜のお店的な話)


そんなわけで?読了↓
さよなら妖精 (創元推理文庫)さよなら妖精 (創元推理文庫)
米澤 穂信

東京創元社 2006-06-10
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一九九一年四月。雨宿りをするひとりの少女マーヤとの偶然の出会いからはじまる青春ミステリー。
1年前の日記を読み返しての回想から今に遡っていくというスタイル。

小生にとって一番先に妖精としてイメージするのはティンカー・ベルですけど、
マーヤの出身地・ユーゴスラビア?
オリンピック出てたよね?
サッカー強いよね?たしか・・・



と、まぁこんな程度のイメージしか無かったのですが、
「七つの国境、六つの共和国、五つの民族、四つの言語、三つの宗教、二つの文字、一つの国家」と形容される複雑な国。

スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、モンテネグロ、マケドニア・・・聞いたことあるけど、それぞれがどんな国か今どうなっているのか、全く認識しておりませんでした。

そんな国から来たマーヤは何者か?
離れた国の悲劇、日常の中にある不可思議と哲学、主人公高校生らの成長・・・
こんなんを主眼として読むと吉。

哲学的?ウィットに富んだ言い回し?なんかが大好物の小生としては、まぁまぁ楽しめました。

話も終盤。高校生なのになぜか酒宴シーン。
太刀洗万智の口上は、送別会シーズンの参考に、、、なる?

「合縁奇縁。女と女の出会いに使うのはおかしいけれど、、、それでもやっぱり会者定離。わたしもまだ愛別離苦を苦諦できるほど人間できてないみたい、、、じゃ、不飲酒戒を破ってしまいましょう。乾杯」

思わず辞書引いてしまったわw


さて皆様、他愛もない日常で考えてみませう。
「哲学的意味ありますか?」


余談ですが、宇都宮には「うつのみや妖精ミュージアム」とやらがあるそうです。
ttp://www2.ucatv.ne.jp/~ufairy-m/index.html
別に興味ないですけど。
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  1. 2017/03/22(水) 16:39:00|
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