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よみあとろぐ

40代サラリーマン徒然日記、雑記。日々読了本、興味を持った本(主にミステリー、ビジネス書っぽいの)ほか個人的備忘録。ときどき愚痴。*本や映画のこと書きますが、ネタバレは基本ありません。たぶん。

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島田雅彦「ニッチを探して」読。


結婚し、子供ができ、自分もそこそこの年齢になると、会社でもどれくらいの役職になりそうか、将来はどんなふうになるのか、なんとなく未来を悟ってしまう時があります。
このままで十分幸せななんだけど、これ以上の幸せはないのだろうか?
全く別の人生があるのではないか?


決して今の人生を全て捨てて見知らぬ土地に行く勇気はないけれど、憧れがないと言えば、嘘になります。


「だって、男の子だもん!」
というわけで?天下のサバイバル小説、読了。

ニッチを探して(新潮文庫)ニッチを探して(新潮文庫)
島田 雅彦

新潮社 2016-01-01
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主人公である銀行員の道長は、正義感に押され、内部告発のために愛する妻と娘を残し失踪。



優雅に鮨をつまみ高級ホテル、下町の酒場、公園の炊き出し、路上、段ボールハウス、
飢えに耐え、星を見ながら、草の上で眠り、雨に濡れ、虫に刺され、死者と会話し、不思議な出会いもあり、
所持金ゼロでも人間の「勘」を研ぎ澄ましながら生き抜いていく。

相当の取材を元に書かれていると思いますが、「なるほど感」満載。
もしも自分がホームレスになったら、この本読んでて良かった!と思うでしょうw


「ニッチ」とは「その生物に適した、適合した場所」。

探してみれば、まだまだ世の中にはニッチな場所があるものの、
いつまでもそのニッチは続かない。

「モラトリアム」と言える年齢でもないし、「自分探し」とか言うのもカッコ悪い。
でも考えます。
自分のニッチはどこなのか。


まぁ今この瞬間は、今自分が居る場所がニッチなんだろう、、、と信じてます。
明日になったら分からないけどね!

ほなまた。


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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2016/09/03(土) 23:28:55|
  2. さ行作家
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