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歌野 晶午「世界の終わり、あるいは始まり」 |
重たい、、、本。
未成年の子を持つ私には、ズッシリときましたよ。
自分の子どもが重大な連続殺人事件に関係しているのではないか、という疑惑が芽生えてからの、父親の葛藤といたたまれなさ。
普段は、近所で事件が起ころうとも所詮「よそごと」で、冷めた人間であると思っていたのに、 子どもに対する疑惑が生み出す、妄想というかシュミレーション。
この現代において、犯罪者を身内に持つことは破滅。
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歌野 晶午「家守」 |
歌野本・・・「葉桜〜」以降読むようになりました、、、 あ〜どうせ私はミーハーですよ!!
「家」にまつわる5つの短編、 「人形師の家で」〜少年時代のイヤ〜な記憶と人形マニア 「家守」〜表題作で、一見完全犯罪のウラの思いがけない人の過去 「埴生の宿」〜元トップスターのボケ老人介護をすることになって・・・ 「鄙」〜超田舎で起きた殺人事件に社会問題? 「転居先不明」〜ワケあり物件に越してしまった夫婦の恐怖? が収録。
「家を守る」と書いて「やもり」 こんな言葉初めて聞いたけど。
全体的に暗いテンションで、ミステリーのようなホラーのような。
どの短編も読み応えあり!ですが、最後の「転居先不明」がグッときます。
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歌野 晶午「ガラス張りの誘拐」 |
読者を騙すのが趣味の歌野晶午モノ、 「中森明菜の禁区」が流行ってた頃の割と古本を読了。
まぁ、騙す、騙されるってのがミステリーってもんかもしれませんが、 ついつい、疑り深く読んじゃうのも、アカンかなっと。
内容(「BOOK」データベースより) 「私は断じて愉快犯ではない」―世間を恐怖に陥れている連続婦女誘拐殺人事件。少女惨殺の模様を克明に記した犯行声明が新聞社に届けられた。ところが、家族や捜査陣の混乱をよそに、殺されたはずのその少女は無事戻り、犯人とされた男は自殺、事件は終結したかに思われた。しかし、事件はまだ終わっていなかった。捜査を担当している佐原刑事の娘が誘拐されたのだ!しかも、犯人は衆人環視のなかで身代金を運べと要求する…。犯人の目的はいったい何なのか?刑事たちを待ち受ける驚天動地の結末とは!?偉才が放つ奇想のミステリ。
第二の事件・猟奇的連続殺人事件 ⇒第三の事件・主人公の娘誘拐事件 ⇒第一の事件・犯人の独白 という構成。
ネタばれ?
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歌野 晶午「放浪探偵と七つの殺人」 |
ミステリーものや探偵ものの面白さが分かってきた?ので正統派と評判(だった)の本書を読了。
読んだのは文庫版ですが、ノベルズで刊行された際、短編を問題編と解答編に分け、解答編は袋とじになっていたらしい。 コレ見たかった。。。
中身は、年中タンクトップとビーサンの探偵・信濃譲二が周囲で起きる事件を解決するっちゅうやつ。 「ドア・ドア」、「幽霊病棟」、「烏勧請」、「有罪としての不在」、「水難の夜」、「W=mgh」、「阿闍梨天空死譚」の7短編が収録。
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歌野 晶午「さらわれたい女」 |
「葉桜の季節に〜」が私の中で大ヒットだったので、つい購入。
〜あらすじ〜 「私を誘拐してください」美しい人妻は、そうつぶやいて便利屋の手をにぎった。夫の愛を確かめるための“狂言誘拐”だというのだ。金に目がくらんだ俺は依頼を引き受けた。完璧なシナリオを練り脅迫を実行、身代金までせしめたが、そこには思わぬ落とし穴が待っていた。二転三転、息をもつかせぬ超・誘拐ミステリー。
携帯電話がない時代にとってはハイテク犯罪?
展開はスピーディーでテンポがいい! ただ、最後は、、、もう1つ?
最後まで予断は許さないが、途中から予想はできる、って感じ?
自宅へ帰る電車の中で読んでたら、超イイとこで最寄り駅に到着。 思わず家に帰らず駅前のマクドで読了してしまいましたww
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